お焚き上げを業者に依頼するメリットとは？今は業者が安い

お焚き上げの依頼先

お焚き上げとは、お正月飾りやお守り・思い出の詰まった品物等を必要としなくなった時、感謝をしながら浄火し手放すことです。お焚き上げの依頼先としてお寺や神社が有名ですが、お焚き上げ専門業者という方法もあります。

しかし、お焚き上げを業者に頼むことが広く普及していないことや抵抗感があって依頼してよいものかと悩む方もいらっしゃいます。そこで、お焚き上げを専門業者に依頼するとどのようなメリットがあるかをご紹介したいと思います。

お寺・神社でのお焚き上げの受付はお正月明けのみ等、限定されている場合があります。

また、火の取り扱いが厳重になったこと等を背景にお焚き上げをしてくれるお寺・神社が減っているなか、業者は年間を通して受付をしています。

お焚き上げをしたい・気持ちの整理をつけたいというタイミングを損なうことなくお焚き上げを依頼することができます。

想い出整理便では、お送りいただいた品物を1週間に1回のペースで供養・浄火しています。送った品物が何ヶ月ものあいだ供養されずに保管されたままになることはありません。

お寺・神社でのお焚き上げでは依頼できる品物の種類が限定されていることがほとんどです。また、あれもこれもと箱に詰めてお願いするのも気が引けることです。

一方、業者ではお焚き上げができる品物の幅が広いことが特徴です。さらに、箱や封筒にさまざまな品物を一度に詰めて依頼することを前提としていますので気兼ねする必要はありません。

想い出整理便では、危険性のあるもの以外はほぼ全てお引き受けしています（靴・絵画・仏具も可）。お寺・神社では通常お断りされるダイヤモンド等の宝石類もお焚き上げ可能です。

お寺・神社では、その檀家や氏子に対してしかお焚き上げを行わないところもあります。

業者では品物を受け取った後、提携している神社やお寺にお願いして供養・浄火を行っていますが、提携しているお寺と同じ宗派の方からしか品物を受け付けないということはありません。依頼主の宗旨・宗派を問わずお焚き上げを行います。

業者にお焚き上げの品物を渡す手段は郵便や宅配便が主流です。そのため、宅配業者に集荷の依頼をするか、最寄りの窓口まで品物を運ぶことができれば良いだけです。お寺・神社に依頼する場合、自分で品物を持って行く必要があるため大きい物や重い物の場合は車がないと大変です。

想い出整理便では、専用の段ボール箱や袋、レターパックライトの郵送によるお焚き上げを取り扱っております。専用の段ボール箱や袋（ゆうパック伝票も同封しています）とレターパックライトの封筒はお申込み後に宅配便で荷主様宛にお送りしますので、ご自分で準備が必要になるものはありません。

お焚き上げの品物には恋人との写真や使用感のある布団・枕・寝巻・洋服等、見られると気恥ずかしく思う品物もあります。お寺・神社では直接持って行った際に顔を見られてしまいますが、業者に依頼し品物を発送する場合には顔を見られる心配がありません。

業者に依頼するとお寺・神社に直接行かなくて済むので手間はかかりませんが、直接供養している姿を確認できるわけではないので依頼した品物を本当に供養しているかが不安です。

想い出整理便では、｢お焚き上げ終了報告書｣に供養した日にち・供養を行った宗教家名・焼納した日を明記し荷主様宛に郵送しています。

また、行政から「供養を必要とする物」のみを取り扱う焼却施設として許認可を取得しておりますので、行政の管理下で運営されていることも安心して依頼できるポイントです。

気になる費用ですが、業者への依頼は便利な分、費用がお寺・神社に依頼するよりも高い傾向にあります。

想い出整理便では、お寺・神社に依頼する場合とほとんど変わらない程度の金額でご依頼いただくことができます。お寺・神社とほぼ同じ料金で、直接持ち込む手間がかかりません。また、いつ送っていただいても構いませんので、ゆっくりと気持ちの整理をしながらお焚き上げの品物を準備することができます。

レターパックライト（34cm×24.8cm、厚さ3cm以内、重さ4kg以内）

1通　2,750円（税込、送料無料）

袋サイズ：30×21×21cm、重さ：20Kgまで

1個　6,600円+送料（0～2200円、荷主様のお住まいの地域によって異なります）

段ボール箱サイズ：縦・横・高さの合計が100cm、重さ：30kgまで

1箱　7560円＋送料（0～2200円、荷主様のお住まいの地域によって異なります）

箱サイズ：100×60×33cm、重さ：20Kgまで

1個　19,800円+送料（0～2200円、荷主様のお住まいの地域によって異なります）